先輩の声 |自社ついて思うこと、など。

質問項目

❶入社年(勤続年数)
❷現在の主な仕事
❸自社について思うこと
❹趣味・最近ハマっていること・好きなこと

❶2007年(勤続16年)

・販売店への自社製品の売り込み
・カスタマーフォロー(製品に対する要望や新製品の提案など)
・セミナーの企画・開催、展示会への出展

・社員全員メーカーとしての責任と誇りをもって仕事をしている
・年齢、役職に関係なく意見を聞いてもらえる
・有給を取りやすい、定時で帰れる

・ラーメン屋巡り
・ツーリング

❶2013年(勤続10年)

・製品企画
・製品開発
・カスタマー・サポート

・残業が少ない
・休暇が取りやすい
・製品の企画(改善案)など意見が通りやすい

・料理
・ゲーム
・動画鑑賞

❶2014年(勤続9年)

・製品資料・チラシ作成、セミナー・ウェビナー運営などのマーケティング業務
・見積り作成、請求業務、製品保守契約の手続きなどのセールスアシスト
・電話やメール対応、社内の備品管理などの総務業務

・お客様と直接対応する機会が多いので、製品の感想やご意見を受取りやすい
・固定の仕事以外の業務も携わる機会があるので経験や視野を広げられる
・時期によるが残業が少ないので、平日のプライベート時間も確保しやすい

・趣味はダーツで一人で黙々と投げたり友人と対戦やペアを組んで投げたりしています。
・最近は自宅でオンライン対戦のシューティングゲームも楽しんでいます。

❶2007年(勤続16年)

・ソリューションの企画・開発・保守
・リクルート関連(ハローワークなど)

・ユーザーファーストの視点
・確立した自社のノウハウを生かして様々ソリューションを展開している(技術力がある)
・顧客満足度が高い

・料理
・YouTubeでMV動画を掘る(探す)
・サブスクリプションでゾンビ物の映画・ドラマを掘る(探す)
・登山

❶2012年(勤続11年)

・UT400オプション新機能開発
・お客様への提案の技術支援
・製品の保守サポート

・完全自社開発のパッケージソフトウェア
・会社規模は小さいが数百社のお客様にご利用いただいている
・インスタントコーヒー無料

・麻雀観戦
・オンラインゲーム

❶2018年(勤続5年)

・業務アプリケーションの開発及び改修
・業務アプリケーションに関する問い合わせ対応
・ユーザーへのRPG教育

・ニーズに応じた自社商品の開発
・業務が効率化されているので残業が少ない
・家賃手当や皆勤手当、特別休暇といった充実した福利厚生

・スポーツ中継
・映画
・海外ドラマ
・PCゲーム
・軽装での国内旅行
・犬猫動画

❶2018年(勤続5年)

・SI(お客様のご要望に合わせたシステム作成)

・社内業務(出向がない)
・IBM iでの開発が主なため、Java、C等の言語の高度なスキルを要求されない

・音楽鑑賞

❶2007年(勤続16年)

・製品の開発
・営業支援
・製品保守サポート

・人間関係
・安定した休み
・自社開発

・マッサージ
・WBC
・SNOW MAN

❶2018年(勤続5年)

・UT400製品開発(主にJava、C#方面担当)
・顧客問い合わせ、保守サポート(電話 or メール)
・製品導入、操作説明(お客様先 or Web会議)

・開発部でもユーザーと触れ合う機会が多く、人と関わっている実感がある。
・たくさんの開発言語に触れることができる。
・残業が少なく、有休取得も基本的に問題なく取得できる。

・酒(日本酒・クラフトビール)
・ラグビー(見る専門)*今年はラグビーワールドカップがあります!
・ライブイベント参加
・青春18きっぷでの鉄道限界旅※最近は体力的に…

転職社員
インタビュー

HOPEさんの場合

他業種から転職してきた技術部門のHOPEさんに、転職の理由、転職から現在までをミニインタビューしました。HOPEさんは20代の男性、勤続4年です。

前職は施工管理だったそうだけど、
SEを志望したのはどういう理由ですか?

大学でプロジェクト・マネジメントを専攻したこともあってマネジメントに興味があり、就職先は施工管理の会社を選びました。そこで4年勤めましたが、仕事の内容は管理が主で、自分が主体となって作業するようなことはそれほど多くなかったんです。

それで仕事を続けるうちに大学で勉強したプログラミングの楽しさがよみがえってきて、モノを作る側に回ってみたいと思い、転職を決意しました。

うち(アイエステクノポート)を選んだのは、どんな経緯でしょう?

最初にIT業界についていろいろと調べました。それと並行して大学時代の友人にIT業界に就職したのが多かったので、「IT業界ってどうなの?」と尋ねて回ったんです。そうしたら、常駐派遣ってツラいよな~、という答えが図らずも一番多かったんですね。

常駐派遣って? 経験者に聞いてみると、要はA社に就職しているけれどもB社の社員のようになって毎日B社へ出社してB社の仕事をし、業務報告はA社にするというスタイルというのです。仕事が大変というよりも立場的・精神的に肩身の狭い思いをするようなんですね。

そして、それに加えて自社への帰属意識も薄れるし、自分を親身に見てくれる人もいないので、成長やステップアップの機会もわからなくなってしまうというんです。そんな不満もいろいろと聞きました。

それでどうしました?

で、それはイヤだなと思って、転職先は常駐派遣がないことを第一の条件として探しました。それと転職したら自分の可能性をとことん追求してみたいと思っていたので、長く働ける会社、長く続いている会社を次の条件としました。

IT業界は大きく伸びているものの競争が激しいので、長く続かない会社も多いと聞いていました。そうした中で長く続いている会社は、それなりにいい点も多く、経営的に問題がないのだろうと考えました。

そしてアイエステクノポートに辿り着いたというわけですか。

そうですね。2つの条件に合致するのは、探していた中では当社でした。転職活動中の当時設立29年というは、新しすぎず古すぎずで、伸びしろもありそうに思えました。また創業以来つちかってきたカルチャーもあるのだろうと想像しました。それと、外販ソフトを自社開発しているという点にも強く惹かれました。

まったくの未経験からIT技術者になるのは大変だっただろうと思いますが
実際何が大変だったですか?

入社して数カ月はほぼ研修のみをやっていました。要するに勉強ですね。習得するのがRPGという企業サーバー用のまったく知らない言語だったので、最初はものすごく戸惑いました。大学で学んだ言語とはまったく違うんですものね。企業サーバー用言語なので自宅に帰ってマシンを使って自習するというわけにもいかず、ネット上の文献も英語が大半というわけで、はじめの頃はほんとうに迷子状態でした。

それと、わからないことをトレーナー役の先輩社員に質問するということに最初はものすごく抵抗があり、遠慮していました。でも先へ進むにつれて、わからないことだらけになってしまい、もうほんとうにパニック状態になりました。このままでは自滅してしまうと思い、ある時に思い切って先輩に質問したんです。そうしたら、実に細かく基礎の基礎にまでもどって説明してくれたんですね。

わからない側としては質問した時に嫌な顔や忙しそうにされてしまうと、なおさら聞きづらくなってしまうじゃないですか。でも先輩方はどんな時にも、同じような質問を繰り返しても嫌な顔をひとつとせずに教えてくれました。これには一生頭が上がらないですね。非常に感謝しています。それからは、手探り状態は相変わらずでしたが、先輩の助けもあっていろいろなことを習得していくことができました。

仕事のやりがいは何でしょう?

研修中に自分の作ったプログラムが想定どおりに動いた時には、ものすごく感動し、何ともいえない達成感がありました。このわくわくするような気持ちは、今でもプログラムを作った時に感じますね。

最近では製品を導入いただいたお客様から「便利になった」とか「助かります」とお声をかけていただくことがあり、そうした言葉も大きなやりがいになっています。

ご自身のワークライフバランスはどうですか?

業務によっては忙しい時期もありますが、残業はほぼないので仕事と私生活のバランスはうまく取れています。仕事は会社で、会社の外はプライベート、という区分けができています。仕事を自宅に持ち帰るようなことはありませんね。

最近はRPG以外のプログラミング言語にも興味が出てきたので、積極的にトライしたいと思っています。他の言語を身につけることで、自分のプログラミングスキルやプログラマー/SEとしての領域を広げられるのではないかと期待しています。

プログラミングの基礎は理解できたので、以前よりはスムーズに習得できるだろうと思っています。将来的には自分のアイデアで自社製品を開発したいですね。まあ夢ですが。


それは遠くない夢でしょう。期待しています!