スプールデータ変換ツール
このような課題を解決します!
UT/400-SDPの特徴
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スプールデータをもとに必要項目を抽出したExcelやCSVのファイルへ変換したり、スプールイメージのままTEXTファイルへ変換することが可能です。あらゆるデータからの最終集計結果であるスプールデータから、必要な情報のみを簡単にCSV化できます。Excelなどでの二次加工も自在に行えます。
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既存アプリケーションやスプールファイルの変更・修正は不要です。
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GUI操作による簡単な操作で、定義情報を作成できます。
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OUTQ監視による完全自動運用、および各種コマンドをアプリケーションに組み込んだ運用が可能です。
UT/400-SDPの機能
・CSV/Excel形式へのデータ抽出
・TEXTファイルに変換
・UT/400ファミリー製品との連携
*以下で概要をご紹介します。
CSV/Excel形式へのデータ抽出
必要な項目だけを正確に抽出して、CSV/Excelデータに変換します。項目名を自由に設定し、任意の順序で出力します。伝票形式や複数行にまたがるような複雑な帳票でも出力可能です。連票形式と単票形式に対応します。
TEXTファイルに変換
スプールファイルのイメージのまま、TEXTファイルに変換できます。
UT/400ファミリー製品との連携
UT/400ファミリー製品と連携することで、他のシステム間でのデータ処理が可能です。
稼働環境
◎IBM i側
IBM i 7.1~IBM 7.5(IBM i 7.2以降推奨、最新PTF推奨)
日本語(5026/5035/1399)・英語(2次言語または 1次言語に日本語環境が前提)
別途有償のOSライセンスは不要
1600以上推奨
4GB以上推奨(帳票量により、これ以下でも運用は可能)
◎クライアント側
クライアント側は設定およびオーバーレイ作成で使用
実際の処理(PDF作成)はIBM i内で実行
日本語環境
Windows 8、Windows 10、Windows 11