回答
長年にわたり開発してきたプログラムは膨大な量になります。こうしたプログラム資産を適切に管理することが、開発生産性やセキュリティの向上、リソースの有効活用を実現する重要な鍵となります。
「S/D Manager Object管理」はこうした課題解決に向け、IBM i専用のソフトウェア資産管理ツールシステムとして開発されました。
稼働している実行オブジェクトから、その使用状況やソースとの整合性チェック、オブジェクトに対するユーザー権限、データベース使用状況やIFS(統合ファイルシステム)構成の照会など、プログラム資産管理に必要な最新情報を即時に把握できます。
煩雑で多大な工数を要しているIBM iプログラムの資産管理には最適なツールです。