生成されたPDFファイルをソケット通信で外部サーバーなどに転送します(常駐)。
転送先フォルダは、配下の任意フォルダなど。複数サーバーに一斉に転送することも可能です。
自動印刷オプションは、印刷監視コンソールを常駐させ、転送済みのPDFファイルを指定プリンターへ印刷します。PDFの表示、プリンタードライバの選択、印刷処理のプロセスを自動化します。メーカーや機種を問わずに印刷できるので、各拠点や店舗で自由にプリンターを導入しているケースなどに最適です。
UT/400 ファイル転送&自動印刷オプションとの違いは、以下のとおりです。
(1)ソケット通信である
(2)ファイルやフォルダ名称にダブルバイトを使用可能
(3)サーバー側のフォルダを自動生成する
(4)複数のIBM iからファイルを受信して印刷が可能
(5)印刷プロセスを複数起動可能